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新規事業開発のコツ-その③

皆さま、こんにちは!
日本プロジェクトソリューションズ代表取締役社長の伊藤大輔です。

「新規事業開発のコツ-その①~②を多くの方にご覧いただき心より御礼申し上げます。
※以前の関連記事はこちら
新規事業開発のコツ-その①
新規事業開発のコツ-その②

この記事も第三弾になりました。
引き続き皆様に新規事業開発のコツをお届けしてまいります。

新規事業開発のコツ-その③
「イノベーションとは何かをしっかりと理解しておく」

新規事業構想や開発で切っても切り離せない単語があります。
それは、「イノベーション」

皆さんも組織の上司や役員から「イノベーティブなサービス」、「イノベーションを推進」などの単語を、新規ビジネスで聞いたことはありませんか?
最近の書籍やテレビなどのメディアでも「イノベーション」という言葉があらゆるところに露出しています。

しかし、このよく使う単語「イノベーション」とは何かをしっかりと説明できる方は以外に少ないんです。
「イノベーション」の定義は様々が定義がありますが、今回は学問的なアプローチから皆様に「イノベーションとは何か」を簡潔に説明します。
この機会にぜひ「イノベーション」とは何かを覚えていただけると幸いです。

イノベーションとは?

イノベーションの定義は、20世紀初頭に経済学者のシュンペーターが発表した「経済発展の理論」によって定義されたと言われています。
当時シュンペーターは経済の「動的要素」となるイノベーションを「新結合(neue Kombination)」と呼びました。

その他様々な定義がありますが、綜合すると「イノベーション」とは「今まで結びつきのなかった『要素』が結びつき、新たな『価値』を生み出すこと」です。

例えば、蒸気機関車の動力は蒸気機関ですが、その動力が電気で動くモーターと初めて「結合」すると「電車」が生み出されます。そしてその「電車」が世の中に価値を生み出すことでイノベーションとなります。

イノベーションは『技術革新』だけじゃない

日本では「イノベーション」を「技術革新」と訳してしまうことがありますが、イノベーションは「技術」だけではありません。
「ビジネスプラットフォーム」や「ビジネスモデル」との結合でもイノベーションとなります。

例えば皆さんが利用されているポイントカード。ポイントカード自体は昔からありましたが、それをIT(ICT)技術と結び付け、さらにそれを消費者分析のビジネスプラットフォーム化することで、新たなビジネスモデルでの価値を創出されました。

中国語でイノベーションを「創新」と訳します。
どちらかというと中国語の訳の方がイノベーションの訳に近いかもしれません。

再度になりますが、「イノベーション」とは「今まで結びつきのなかった『要素』が結びつき、新たな『価値』を生み出すこと」です。
技術だけではなく、ビジネスプラットフォームやビジネスモデルも含まれます。

※以前の関連記事はこちら
新規事業開発のコツ-その①
新規事業開発のコツ-その②

つづき>> 新規事業開発のコツ-その④は<こちら

新規事業開発のコツ-その②をご覧いただく場合は<こちら

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