皆さん、こんにちは。代表取締役社長の伊藤大輔です。
当社ならびに当グループ会社では、創業期からプロジェクトマネジメントの国際資格であるPMP（Project Management Professional）の日本における普及を、米国PMI（Project Management Institute）の公式の認定教育パートナー（ATP：Authorized Training Partner）として推進してまいりました。
この度、2023年8月4日に日経転職版にて発表された「役立つ資格ランキング」（https://career.nikkei.com/knowhow/market/002675/）にて、PMPが総合ランキング1位となりました。
■総合ランキング
（出所）https://career.nikkei.com/knowhow/market/002675/ を基に筆者が作成．
このランキングは、有資格者が保有している資格について、自己評価（仕事で役に立った）と他者評価（会社で評価された／転職市場で評価された）で点数付けし、合計点でランキングをしたものとなります。
PMPの自己評価、他者評価ともに3点以上と高く、PMPの資格が仕事で役立っていると自ら実感し、さらに会社または転職市場において他者からの評価も高いことがわかります。
なお、このラインキングでは、分野別ランキングも発表されています。
PMPは「IT系（プロマネ・コンサル）」の分野で1位となっており、日本では引き続きIT系の職種でニーズがあり、評価も高いことがわかります。
■IT系（プロマネ・コンサル）分野
（出所）https://career.nikkei.com/knowhow/market/002675/ を基に筆者が作成．
ただし、プロジェクトマネジメントや、その資格であるPMPは、ITに限らず、どの業種・業態・案件でも活用できます。
現に私もPMPとして当グループを創業しましたが、私はIT系ではなく、主に新規事業開発などをPMPとして担っておりました。
当グループとしては、引き続き、どの業種・業態・案件でもプロジェクトマネジメントやPMPを活用できることを啓蒙しく所存です。
最後に、再度総合ランキングをご覧いただきたいのですが、1位がPMP、2位がMBA、3位が英語となりました。
私は大学院のMBAプログラムの実務家教員でもありますので、2位のMBAについても大変嬉しく思っております。
また経営者の一人として、この1位～3位の資格をお持ちの方は、現実のビジネスとズレておらず、実際に企業からのニーズが高い方であると感じます。
当グループの各種教材やサービスを活用いただき、PMPに合格された皆様で、次のキャリアアップ・スキルアップを検討されている方は、ぜひMBAや英語を学ばれることをおすすめいたします。
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2020～2022 英フィナンシャル・タイムズ紙 NIKKEI ASIA紙：アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」3年連続ランクイン。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
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